【Power Automate Desktop】ファイルを削除

投稿者: | 2023年3月24日
PowerAutomateアイコン

本日はPAD(Power Automate For Desktop)で指定したファイルを削除する方法を解説します。

ファイルを削除する手順

手順

①削除するファイルのパス指定

慣れれば30秒程度で作成が可能になり、たったの1手順でファイルを自動削除する事ができます。

めちゃめちゃ簡単です(^o^)o

 

ファイルの削除

アクションの選択

アクションから

ファイル → ファイルの削除

をダブルクリックします。

 

PADアクションファイル削除

 

パラメーターの選択

ファイルの削除ダイアログが起動したら下記を設定して保存を押します。

 

削除するファイル:削除したいファイルパスを指定。

PADファイル削除パラメーター設定

 

実行

あとは赤枠の実行ボタンをクリックすれば、指定したファイルが削除さます\(^^)/

PADファイル削除フロー完成

 

エラー

下記のようなエラーが発生する場合があります。

表示されるエラー詳 細
ファイルパスが存在しませんファイルパスが間違っている。
ファイルが見つかりませんファイルが存在しない。
ファイルを削除できませんファイルの削除で問題が発生。

このようなエラーが出た場合、作成したフローのパラメーターの選択を確認しましょう!

 

まとめ

簡単にファイルが削除できます!

以上です。