【Power Automate Desktop】フォルダーを削除

投稿者: | 2023年3月26日
PowerAutomateアイコン

本日はPAD(Power Automate For Desktop)で指定したフォルダーを削除する方法を解説します。

実行後

PADフォルダ削除

こんなことができるよになります!

ファイルを削除する手順

手順

①削除するフォルダーのパスを指定

慣れれば30秒程度で作成が可能になり、たったの1手順でフォルダーを自動削除する事ができます。

めちゃめちゃ簡単です(^o^)o

 

フォルダーの削除

アクションの選択

アクションから

フォルダー → フォルダーの削除

をダブルクリックします。

 

PADフォルダーの削除アクション

 

パラメーターの選択

フォルダーの削除ダイアログが起動したら下記を設定して保存を押します。

 

削除するフォルダー:削除したいフォルダーパスを指定。

PADフォルダーの削除パラメーター設定

 

実行

赤枠の実行ボタンをクリックすれば、指定したフォルダーが削除さます\(^^)/

PADファイル削除フロー完成

実行後

PADフォルダ削除

 

エラー

下記のようなエラーが発生する場合があります。

表示されるエラー詳 細
フォルダーが存在しませんフォルダーが見つからない。
フォルダーを削除できませんフォルダーの削除で問題が発生。

このようなエラーが出た場合、作成したフローのパラメーターの選択を確認しましょう!

 

まとめ

簡単にフォルダーが削除できます!

以上です。