
本日はPAD(Power Automate For Desktop)で指定したフォルダーを削除する方法を解説します。
【実行後】
こんなことができるよになります!
ファイルを削除する手順
手順
①削除するフォルダーのパスを指定
慣れれば30秒程度で作成が可能になり、たったの1手順でフォルダーを自動削除する事ができます。
めちゃめちゃ簡単です(^o^)o
フォルダーの削除
アクションの選択
左のアクションから
フォルダー → フォルダーの削除
をダブルクリックします。
パラメーターの選択
フォルダーの削除ダイアログが起動したら下記を設定して保存を押します。
削除するフォルダー:削除したいフォルダーパスを指定。
実行
赤枠の実行ボタンをクリックすれば、指定したフォルダーが削除さます\(^^)/
【実行後】
エラー
下記のようなエラーが発生する場合があります。
表示されるエラー | 詳 細 |
---|---|
フォルダーが存在しません | フォルダーが見つからない。 |
フォルダーを削除できません | フォルダーの削除で問題が発生。 |
このようなエラーが出た場合、作成したフローのパラメーターの選択を確認しましょう!
まとめ
簡単にフォルダーが削除できます!
以上です。