JavaScript 配列(追加・削除・置換・コピー)

投稿者: | 2020年12月8日
javascript追加_削除_コピー_置換

本日はJavaScriptの配列の追加・削除・置換・コピーするやり方を解説していきたいと思います。

それではいってみましょう(^O^)

 

配列に要素を追加

先頭に要素を追加する unshift()

unshiftメソッド

・配列の先頭に要素を追加します(複数可)

・追加後の配列数が取得できます。

【サンプル】

 

 

末尾に要素を追加する push()

pushメソッド

・配列の末尾に要素を追加します(複数可)

・追加後の配列数が取得できます。

【サンプル】

 

 

配列の要素を削除

先頭の要素を削除する shift()

shiftメソッド

・配列から最初の要素を削除します。

・削除した要素を取得します。

【サンプル①】

【サンプル②】

 

 

末尾の要素を削除する pop()

popメソッド

・配列から末尾の要素を削除します。

・削除した要素を取得します。

【サンプル】

 

 

位置指定して要素を追加・削除・置換

splice()

spliceメソッド

・要素の追加ができます。

・要素の削除ができます。

・要素の置換ができます。

・削除した要素を取得します。

 

構文

splice(インデックス指定[,削除数[,要素1[,要素2[, …]]]])

 

指定した位置に追加

 

指定した位置を削除

 

指定した位置を置換

 

 

配列をコピー

コピーする slice()

sliceメソッド

・引数を指定しない場合は全コピーされます。

・引数に指定インデックス(開始)から指定インデックス(終了) の (インデックス(終了)は含まない) 選択した範囲をコピーします。

・コピーは新しく作成した配列に作成されます。

・元の配列は変更されません。

 

構文

slice([開始位置[, 最後位置]])

 

全コピー

 

指定位置からすべてコピー

 

末尾をコピー

 

指定範囲をコピー