エクセルバージョン
マイクロソフト365
今回は指定した値の論理値(TRUE/FALSE)が判定できるIS関数についてです。
それではいってみましょう!
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IS関数
概要
・指定した値の論理値(TRUEかFALSE)を返します。
種類
種類 | 詳細 |
ISBLANK | 空白 |
ISNUMBER | 数値 |
ISEVEN | 偶数 |
ISODD | 奇数 |
ISTEXT | 文字列 |
ISNONTEXT | 文字列以外 |
ISFORMULA | 数式 |
ISERROR | エラー |
ISERR | #N/A以外のエラー |
ISNA | #N/Aエラー |
ISLOGICAL | 論理値 |
ISREF | セル参照 |
引数
IS | 必須/省略可 | 詳細 |
値 | 必須 | セルや値を指定。 |
ISBLANK
空白を判定します。
ISNUMBER
数値を判定します。
ISTEXT
文字を判定します。
ISNONTEXT
テキストではないものを判定します。
ISFORMULA
数式を判定します。
ISERROR
エラー値を判定します。
ISERR
#N/A以外のエラーを判定します。
ISNA
#N/Aエラーを判定します。
ISLOGICAL
論理値(TRUE/FALSE)を判定します。
ISEVEN
偶数を判定します。
ISODD
奇数を判定します。
まとめ
IF関数を使用して条件分岐させたい場合などに有効活用できますので、ご使用してみてください。
以上です!