JavaScriptの基本の記述方法(初心者向け)

投稿者: | 2020年10月11日
javascript基本画像


ホームページやワードプレスを運営していく上で自分のサイトにちょっとした動きを表現したいという時に便利な言語がジャバスクリプトです。

今日はそのジャバスクリプトの基本の書き方について解説していきたいと思います。

 

JavaScriptはどのような場面で使用されてるか

数例ですがよく使用されてる箇所でいうと下記のようなものがサイトでよく見かけるのではないでしょうか。

トップページにスクロールする右下のボタン。

・数秒ごとに画面をスライドさせて画像を切り替える処理。

・HTMLタグやCSSの追加や削除する。

・アラートを表示させる。

などまだまだ沢山できることがあります。

 

 

JavaScriptの記述方法(HTML内)

 

HTML内部で以下のようにscriptタグを記入してから処理を記述します

 

記述例

アラートを表示させる場合

 

 

JavaScriptの記述方法(外部ファイル)

jsファイルの作成(myFile.js)

作成したファイルの拡張子をjsに変更して保存後にファイルの中にJavaScriptコードを記述していきます。

 

headタグ内に記述

headタグ内に作成したjsファイルのパスを記述

この記述をすることで作成した外部jsファイルが読み込めるようになります。

 

記述例

 

 

まとめ

今回はJavascriptの基本的な記述方法を解説しました。

ホームページやブログを動的な動きにするためのJavaScriptは重要な役割をしています。

この機会に是非マスターして自分のホームページやワードプレスなどのブログに動的な動きを付けてみてはどうでしょうか(^O^)