本日はHTMLのinputタグのfileについて解説していきたいと思います。
それではいってみましょう!
fileの概要
type属性値をfileに指定することでサーバーに送るファイルを選択できるようになります。
送信するにはサーバー側にアップロードする準備をします。
属性
type → fileを指定するfile選択ダイアログボックスが表示されます。
name → name属性値を指定できます。
size → ファイルのサイズが指定できます。
サンプル例
1 2 3 4 | <form action="" method="POST" enctype="multipart/form-data"> <input type="file" name="mp4"> <input type="submit" value="送信"> </form> |
下記のようなファイル選択画面が作成されて送信ボタンを押すことでサーバーにファイルがアップロードされる仕組みのダイアログボックスを表示することができます。
まとめ
今回はファイルが選択できるダイアログボックスが表示できるtype属性のfileについて解説しました。
こちらを送信するにはPHPのGETまたはPOSTでデータを送って、更にサーバー側にいろいろな設定をしないと実際には送信できないので、ご興味を持たれた方はPHPを勉強してみましょう!
以上です。