本日はHTMLで使用されるinputのsubmitボタンについて解説していきたいと思います。
それではいってみましょう!
submitボタンの概要
submitボタンはフォームなどの入力が済んだ際に送信させるためのボタンです。
属性
type → submitを指定するとsubmit専用のボタンが作成されます。
name → name属性値を指定することによって遷移先でvalue属性値を取得できます。(PHP)
value → ブラウザに表示されるボタンの名前になります。
サンプルコード
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 | <!DOCTYPE html> <html lang="ja"> <head> <meta charset="UTF-8"> <meta name="viewport" content="width=device-width, initial-scale=1.0"> <title>submit</title> </head> <body> <form action="" method="POST"> <input type="submit" value="送信ボタン" name="sousin"> </form> </body> </html> |
まとめ
submitボタンだけでは何の役に立ちませんがFormタグを使用して別ページに入力内容を遷移させることが可能です。
submitボタンはユーザーが入力完了後に最終的に入力内容を送信するために使用します。
主にPHPと連携して使用することになります。
以上です。