本日はHTMLのinputのbuttonボタンについて解説していきたいと思います。
それではいってみましょう!
buttonは特に意味を持ちませんがjavascriptなどを動作させたいときに属性を指定することによって動作させるなど汎用的に使用されます。似たようなタグでbuttonタグがあります。
属性
type → buttonを指定するとボタンが作成されます。
value → ブラウザに表示されるボタンの名前になります。
サンプル例
1 | <input type="button" value="戻る" onclick="history.back()"> |
戻るボタンを押すことによりonclick属性のjavascriptのhistory.backメソッドにより1つ前のページに戻ります。
まとめ
type=”button”は特に意味を持たないのでこのようにjavascriptを動作させたい時などによく使用されるので覚えておきましょう。
以上です。