本日はHTMLのinputタグのhiddenについて解説していきたいと思います。
それではいってみましょう!
type属性値をhiddenに指定することで、ブラウザ上で非表示になりますがソースにはしっかりと表示されますので注意しましょう。
個人のIDやユーザーがクリックしたaタグの文字など非表示にしたい時に使用され、これらをjavascriptでvalue属性にセットしたりして使用されます。
属性
type → hiddenを指定すると非表示になります。
name → name属性値を指定できます。
value→ value属性値を指定できます。
サンプル例
1 2 3 4 | <form action="" method="POST"> <input type="hidden" name="USER_ID" value="abc123"> <input type="submit" value="送信"> </form> |
まとめ
HTMLだけ使用する場合はvalue属性に値を最初からセットすることしかできません。
javascriptを使用すれば初期value属性の値をなしにしておいて、リンククリック時のaタグの文字など値をセットできるのでhiddenを使用したい場合は通常javascriptやphpと連携します。
以上です。