【Laravel】composerをダウンロード・インストールしてプロジェクトを作成

投稿者: | 2020年7月29日

環境

Windows10
php 7.4.1
Mysql Ver 15.1 Distrib 10.4.11-MariaDB
Laravel  7.23.0
composer 1.10.9

 

今回はLaravelを実行していくために必要なコンポーサーをインストールしてプロジェクト作成までを実施ていきたいと思います。

それではいってみましょう(*^^)v

 

composerをダウンロードとインストール

【ダウンロード】

https://getcomposer.org/doc/00-intro.md#installation-windows

 

Composer-Setup.exeをクリックしてダウンロードをします。

 

 

ダウンロードフォルダからComposer-Setup.exeをクリックしてインストールを開始します。

 

Developer modeはアンインストーラーがないのでチェックなしで

Nextをクリックします。

 

phpのパスが自動的に入ってるのでパスを変更する場合だけ指定してあげます。

特に問題ないのでそのままNextをクリックします。

 

プロキシ設定は会社なのでプロキシを使用してる場合は設定しますが、

個人で使用する場合はそのまま何もせずNextをクリックします。

 

これでインストールの準備が整ったのでInstallをクリックします。

 

インストール開始!

 

Nextをクリックします。

 

この画面が表示されたら無事インストール成功ですのでFinishをクリックします。

これでComposerのインストールは完了です!

 

コマンドプロンプトでコンポーサーを確認

vscodeのターミナルを使用することをお勧めします。

コマンドプロンプトからでも可能です。

 

とりあえず今回はコマンドプロンプトで実行していきたいと思います。

 

Winマークを右クリック

 

ファイル名を指定して実行

 

cmdと入力してOKをクリックします。

 

コマンドプロンプトが開くので下記を入力してEnter

コマンド

 

下記の画面が出たらインストール成功

バージョンなどいろいろな情報がズラーっと表示されます。

 

pathが通ってなかったらエラーになるのでpathを必ず通します。

コマンドプロンプトでpathと入力して下記二つのパスがあるか確認してみましょう。

…\Composer\vendor\bin;

…\ComposerSetup\bin;

 

なければ下記から

PATHの設定方法

http://dailyrecords.blog/archives/994

 

Laravelプロジェクトを作成する

Composerのインストールが完了したのでここからは

早速Laravelを始めていきたいと思います!

 

今回はtestZZというプロジェクトを作成

パスを必ずC:\xampp\htdocsに移動させます。

コマンドプロンプトから下記コマンドを実行

 

C:\xampp\htdocs配下にプロジェクトフォルダのtestZZを作成します。

コマンドプロンプトから下記コマンドを実行

少々時間がかかると思います。

 

htdocs配下にtestZZフォルダが作成されればOKです。

 

ローカルに接続してブラウザで確認

コマンドプロンプトで必ずパスをプロジェクトフォルダに移動させてから(今回ならtestZZ)

 

コマンドプロンプトで下記のように入力してローカルに接続します。

 

赤枠内のhttp://127.0.0.1:8000をブラウザのアドレスバーにコピペし確認します。

下記のようなlaravelの画面が出たら接続がすべて成功です。

 

まとめ

次回はenv設定、.database.phpの設定、データベースを作成をしていきたいと思います。

【Laravel】データベースを作成する

http://dailyrecords.blog/archives/756#more-756

以上です。