エクセルバージョン
マイクロソフト365
今回は最大値と最小値が取得できるMAX関数とMIN関数についてです。
それでは行ってみましょう！
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MAX関数
概要
最大値を返します。
構文
=MAX(数値1, [数値2], …)
引数
| MAX関数 | 必須/省略可 | 詳細 |
| 数値1 (第1引数) | 必須 | 数値や範囲を指定。 |
| 数値2,3,4… (第2,3,4…引数) | 省略可 | 数値や範囲を指定。 ・255個まで指定が可能。 |
MAX関数サンプル
第1引数のみに範囲指定した場合
D1セル → =MAX(A1:A5)
範囲と数値を指定した場合
D1セル → =MAX(A1:A5,50000)
最大値と最小値を自動更新(記録)させる場合は下記で解説しています。
特にリアルタイムで株やFXを取引される方は是非参考にしてみてくださいネ(*^^)v
MIN関数
概要
最小値を返します。
構文
=MIN(数値1, [数値2], …)
引数
| MIN関数 | 必須/省略可 | 詳細 |
| 数値1 (第1引数) | 必須 | 数値や範囲を指定。 |
| 数値2,3,4… (第2引数) | 省略可 | 数値や範囲を指定。 ・255個まで指定が可能。 |
MIN関数サンプル
第1引数のみに範囲指定した場合
D1セル → =MIN(A1:A5)
範囲と数値を指定した場合
D1セル → =MIN(A1:A5,-100)
まとめ
引数に範囲や数値を指定するだけで最大値と最小値が取得できるので非常に便利ですね！
以上です。
