本日はHTMLのtextareaタグについて解説していきたいと思います。
それではいってみましょう!
textareaの概要
input=”text”タグと呼び名は似ていますがtextareaタグは、フォーム入力画面で使用する機会が多く、例えば自由入力や感想など文字入力が多い時に使用します。
属性のcolsとrowsで横と縦の指定ができるので、その場に応じてサイズを変更できるのが特徴です。name属性を指定することで遷移先で入力内容を取得できます。
属性
cols→ 入力エリアの横幅を指定できます。
rows→ 入力エリアの縦幅を指定できます。
name→ name属性値を指定することで遷移先でname属性値を取得できます。
disabled → 入力欄の無効化にして入力できないように指定できます。
readonly → 入力欄の書き換えを禁止します。
サンプル例
1 | <textarea cols="40" rows="5" name="sample">このエリアは自由な文字を記述できます。</textarea> |
まとめ
textareaタグはフォームの感想やご意見みたいな文字入力が多い時に使用されるケールが多いのでこの機会に覚えちゃいましょう!
以上です。