エクセルバージョン
マイクロソフト365
本日は配列を結合ができるJoin関数についてです。
それではいってみましょう。
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Join関数
概要
配列を結合して文字列を返します。
構文
Join(1次元配列, [ 区切り文字 ])
引数
| join | 必須/省略可 | 詳細 |
| 1次元配列 (第1引数) | 必須 | 1次元配列を指定。 |
| 区切り文字 (第2引数) | 省略可 | 結合するための文字や記号を指定。 ・省略 → 半角空白文字(” “)。 |
サンプル
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 | Option Explicit Sub join_sample() Dim ary() ary = Array("マグロ丼", "イクラ丼", "ウニ丼") '第2引数省略→半角空白で結合 Debug.Print Join(ary) '【結果】 'マグロ丼 イクラ丼 ウニ丼 '&で結合 Debug.Print Join(ary, "&") '【結果】 'マグロ丼&イクラ丼&ウニ丼 'ひらがなの"と"で結合 Debug.Print Join(ary, "と") '【結果】 'マグロ丼とイクラ丼とウニ丼 End Sub |
文字列を分割して配列にしたい場合は下記。
まとめ
あまり使用する機会はないと思いますが、配列を結合する際はご活用ください。
以上です。
