エクセルバージョン
マイクロソフト365
本日は空白を非表示にしてデータだけ表示させるための、エクセル定番の機能であるオートフィルターを使用して空白を非表示にしていきたいと思います。
【実行前の空白データ】
【実行後のデータ】
オートフィルターでサクッと10秒ほどで作成できるのでご紹介したいと思います。
簡単なのでサクッと行きます!
それでは行ってみましょう(^^♪
手順
【今回使用するデータ】
➀まずはデータのA列を選択します。
➁選択したらデータ → フィルターを選択します。
③下記①~③を実行したら完成です\(^o^)/
※②は空白セルのチェックを外します。
【完成】
※再度空白を表示させたい場合は②の空白セルにチェックを入れOKボタンで再表示します!
まとめ
特別なことをしない限りは時短のためにエクセル純正機能であるオートフィルターで空白を非表示にしちゃいましょう!
それでも違う形式でないとダメな場合だけ関数→VBAみたいな感じで実行していけばかなりの時短ができるかと思います(^O^)
以上です。
複数の空白セルを非表示
複数の空白セルを削除
【関数】複数の空白セルを削除(SMALLとINDIRECT)
複数の空白セルに一括入力
複数の空白行
空白セルの個数
セルの中の空白
【VBA】セル内の文字列の空白を削除(Trim,RTrim.LTrim)