【エクセル】日付の西暦を和暦(元号)にする

投稿者: | 2021年8月13日
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本日は西暦を → 和暦にする方法をご紹介したいと思います。

それではいってみましょう!

 

今回の完成後

A2セルの西暦が → B2セルの和暦に変更できます(*^^)v

設定後

 和暦サンプル3

 

西暦を和暦する方法

今回は3パターンの変更方法をご紹介します(^^♪

 

書式設定のカレンダーの種類で和暦に変更

ホームタブ → 赤枠矢印

書式変更した矢印

表示形式 → 日付 → カレンダーの種類 → 種類

のカレンダーの種類は和暦を選択します。

和暦サンプル2

完成

和暦サンプル3

 

書式設定のユーザー定義で和暦に変更

ユーザー定義とは

ホームタブ → 赤枠矢印

書式変更した矢印

 

表示形式 → ユーザー定義 → 種類

種類のテキストボックス → ggge”年”m”月”d”日” を入力します。

和暦サンプル4

完成

和暦サンプル3

 

違う書式の和暦に変更する場合(ユーザー定義)

 

TEXT関数を使用する

下記をB2セルに入力します。

=TEXT(A2,”ggge年m月d日”)

完成

和暦サンプル3

TEXT関数を使用した場合はシリアル値から文字列に変更となります。

 

まとめ

その場に応じて使い分けてご使用してみてください!

以上です。

日付の変換

【関数】(DATE)年,月,日から日付に変換

【関数】(DATEVALUE)文字形式の日付をシリアル値の日付に変換

【関数】(YEAR,MONTH,DAY)日付から年,月,日を取得

【VBA】(DateSerial)年,月,日から日付を取得

【VBA】(DateValue)文字の日付から日付を取得

時間

【関数】(TIME)時,分,秒を指定してシリアル値に変換

【関数】(TIMEVALUE)時間をシリアル値に変換

【VBA】(Time)現在時刻を取得

【VBA】(TimeValue)文字列の時間や数式から時刻を取得

【VBA】(TimeSerial)時,分,秒を指定して時刻を取得

【VBA】(Hour,Minute,Second)時,分,秒を分けて取得

現在の日時,日付

【関数】(NOW)現在の日時を取得

【関数】(TODAY)本日の日付を取得

【VBA】(Now)現在の日時を取得

【VBA】(Date)本日の日付を取得

曜日や週

【関数】(WEEKDAY)日付から曜日の整数を取得

【関数】(WEEKNUM)指定した日付が年初から第何週目か

【VBA】(Weekday)日付から曜日の定数や値を求める

【VBA】(WeekdayName)数値や定数を指定で曜日取得

土日や祝日

【関数】(WORKDAY)土日,祝日,指定日を除いた日付を取得

【関数】(NETWORKDAYS)土日,祝日,指定日を除いた日数を取得

何か月前や何か月後など

【関数】(EDATE)何ヶ月前や何ヶ月後の日付を取得

【関数】(EOMONTH)何か月前や何か月後の末日を取得

【VBA】(DateAdd)未来の日時や過去の日時を取得

2つの期間の差

【関数】(DAYS)二つの日付から日数を取得

【VBA】(DateDiff)二つの期間の差を数字で取得

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