エクセルバージョン
マイクロソフト365
本日は西暦を → 和暦にする方法をご紹介したいと思います。
それではいってみましょう!
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今回の完成後
A2セルの西暦が → B2セルの和暦に変更できます(*^^)v
【設定後】
西暦を和暦する方法
今回は3パターンの変更方法をご紹介します(^^♪
書式設定のカレンダーの種類で和暦に変更
ホームタブ → 赤枠矢印
表示形式 → 日付 → カレンダーの種類 → 種類
➂のカレンダーの種類は和暦を選択します。
【完成】
書式設定のユーザー定義で和暦に変更
ユーザー定義とは
ホームタブ → 赤枠矢印
表示形式 → ユーザー定義 → 種類
種類のテキストボックス → ggge”年”m”月”d”日” を入力します。
【完成】
TEXT関数を使用する
下記をB2セルに入力します。
=TEXT(A2,”ggge年m月d日”)
【完成】
※TEXT関数を使用した場合はシリアル値から文字列に変更となります。
まとめ
その場に応じて使い分けてご使用してみてください!
以上です。
日付の変換
【関数】(DATEVALUE)文字形式の日付をシリアル値の日付に変換
【関数】(YEAR,MONTH,DAY)日付から年,月,日を取得
時間
【VBA】(TimeValue)文字列の時間や数式から時刻を取得
【VBA】(TimeSerial)時,分,秒を指定して時刻を取得
【VBA】(Hour,Minute,Second)時,分,秒を分けて取得
現在の日時,日付
曜日や週
【VBA】(WeekdayName)数値や定数を指定で曜日取得
土日や祝日
【関数】(WORKDAY)土日,祝日,指定日を除いた日付を取得
【関数】(NETWORKDAYS)土日,祝日,指定日を除いた日数を取得